感想とか

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タブレットを導入して、こんなことがありました って、デジャブですね。学校にコンピュータ教室ができて、二人で一台から一人に一台になったとき、インターネットにせつぞくできるようになったとき。ノートPCを使うようになって、教室で使えるようになったとき、無線LANの設計とトラブル。機器の電源の問題。教室のブレーカー問題。

WiFiは専門業者がきっちり設計してアクセスポイントを設置しないとうまくうごきませんからね。

イヤホンジャックは「塞いで」充電はクレードルに載せて行うのがベストなのですけどね。

 

画像は電解コンデンサに蓄電してその電気で電子オルゴールを鳴らしてるのか。micro:bitは制御用?コンピュータ・プログラミングなしでも実験はできるわけだが、プログラミング教育を入れるためにつないでるのかな。

 

Hout of Codeをよく知らないけど。Hour of Codeで学習したら、タブレットAtomが遅くて処理落ち。Webでシミュレーションするからなんでしょうか。ローカルで動かせばwebでプログラムしてmicro:bitに転送して、非力なマイコンでも動くわけで。それともビジュアルプログラミング言語を動かすのに力不足なのか。

 

小学校に入ってくる「プログラミング教育」は、コード作成の知識理解・技能の習得が目的でもなく。従来の教科の学習方法としてプログラムを作成するとか、コンピュータ・プログラムを道具として学習をするとかでもなく。「プログラミング的思考」という「論理的な思考能力」とは別のなにかを習得することが目的らしい。