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はてなではないほうのブログではIchigoの記事をせっせとかいてるわけだが。

2020年から小学校でやる「プログラミング教育」は、プログラミングの知識技能の習得、コードを作成してコンピュータを動かす……ことを目的とはしてない。

アンプラグドな実践が数多く出てくるのって……コンピュータなどの教材を用意する予算がありませんよという自治体のためかい?

 

BBC Micro:bitは、1980年代に情報教育のために英国放送協会が開発したBBC Microが各学校で使用されたように、英国の11歳と12歳の小学生全員に配布される低消費電力、低コストのシングルボードコンピュータ

Raspberry Piラズベリー パイ)は、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータイギリスラズベリーパイ財団によって開発されている。日本では略称としてラズパイとも呼ばれる。

主に教育で利用することを想定しているが、IoTが隆盛した2010年代後半以降は、安価に入手できるIoT機器として趣味や業務に広く用いられている。IoT教育においては、ソフトウェア開発に強いRaspberry Piと、ハードウェア開発に強いArduinoの組み合わせが一般的である。

IchigoJam(イチゴジャム)は低消費電力、低コストのシングルボードコンピュータ・開発プラットフォーム。株式会社jig.jpによって公開され、プログラミング クラブ ネットワークより発売されている。

これらの環境を与えて、「私は好きにした、君らも好きにしろ」でいいんじゃないかなぁと。問題はこれらを使うのに必要な基礎的な技能が小学校の低学年じゃまだないよと。

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